越前大野城【令和6年3月16日開館】

越前大野城は、天正4年頃(1576)、織田信長より大野郡の3分の2を与えられた金森長近により、4年の歳月をかけて築城されました。大野城は2層3階の大天守、2層2階の小天守、三の丸、二の丸があり、...

寺町通り

今から約400年以上前、織田信長の部将金森長近公が大野へ入封後、京の都に模して碁盤の目の町づくりをはじめました。町の東端に寺院を集めて「寺町」をつくり、そこから西に向かって、五番・四番・三番・二...

結楽座

「結楽座」では越前おおのならではの商品にこだわり、お菓子、地酒、醤油、加工品、地場野菜など、大野のおいしいものを取り揃えて皆様をお待ちしています。安全、安心な大野の「特産品」、生産者の熱い想いを...

仏御前の滝

「日本百名山」荒島岳から流れ出る高さ100mに及ぶ三段の滝。滝の名は平清盛に愛され、舞の名手として、平家物語にも登場する「仏御前」がこの滝で髪を洗ったという伝説に由来しています。

道の駅九頭竜

地区の中心に位置するJR九頭竜湖駅一帯が、道の駅「九頭竜」として整備されています。観光バスがとまれる大きな駐車場も隣接しており、トイレ休憩や、山道の運転で疲れた体を一服させるドライバーの憩いの場...

九頭竜峡

九頭竜川の浸食によってできた峡谷で、大野市勝原地区から仏原ダムをはさんで和泉地区までをこう呼びます。並行して走る国道158号に沿って変化に富んだ景観が続き新緑や紅葉のころの美しさは息をのむほど。

九頭竜湖

九頭竜ダムによって九頭竜川がせき止められてできた広大な人造湖は豊かな自然に囲まれ四季折々の美しさを見せてくれます。紅葉をみながらカヌーを楽しんでみませんか？

夢のかけはし

九頭竜湖にかかる全長266mの橋で、正式な名前は箱ヶ瀬橋。本州と四国を結ぶ瀬戸大橋のプロトタイプ（試作品）として1967年11月に建設されたものです。