2020年11月24日(火)
環境省が、昭和63年(1988年)から平成25年(2013年)まで毎年夏と冬に実施していた全国星空継続観察において平成16・17年度に2年連続で日本一美しい星空にも選ばれています。条件(月齢、天候)が良いときは肉眼でも天の川を見ることができます。
大野市で是非味わって欲しい星空の楽しみ方を紹介します!
(1)ハンモックに寝転がりながら贅沢に星空観望
〈ミルク工房奥越前(星空ハンモック(夏プラン)、(秋プラン)〉
【春秋プラン:焚き火と星空ハンモック】
【夏プラン:星空ハンモック】
(2)80cmの大型天体望遠鏡で天体観測
【福井県自然保護センター観察塔】
(3)大自然の中で、仲間や家族とキャンプを楽しみながらの星空観望
【写真撮影:印牧拓朗】
(4)満点の星空の下で幻想的なスカイランタンを打ち上げる!1日限定の特別な世界
大野市では、少し郊外にでただけでも驚くほどきれいな星空を見ることができます。今回のその中でもおすすめ星空スポットです。
(1)六呂師高原
日本一美しい星空を観測した場所であり、福井県の星空聖地ともいえるスポットです。多くの星空ファンが年中訪れます。
(2)キャンプ場
市内のキャンプ場はどこも自然豊かな郊外にあり、満点の星空が広がっています。ゆったりと時間を気にせずに星空を堪能することができます。
◯小池公園
(3)季節ならではのスポット
大野市の郊外は季節ごとに美しい自然を堪能できるスポットも多く星空と様々なスポットとのコンボレーションを楽しむことができます。
◯乾側・小山地区のシバサクラ(花のジュータン)
◯九頭竜湖
◯山伏岩(ねこばやし)
スターランドさかだにのひまわり【写真撮影:佐々木修】
大野市乾側・小山地区のシバサクラ【写真撮影:佐々木修】
九頭竜湖の星空(写真撮影:加藤英行)
大野市では令和5年度に国際ダークスカイ協会が実施している星空保護区の認定を目指しています。この星空保護区制度は美しい夜空を守ることを目的に作られた制度で、星空の世界遺産とも言われています。
(1)星空スポットでは、撮影や観察のため暗闇の中に人がいます。車を運転するの際は安全を十分
に確認するとともに、外で楽しむ時には安全のため、機材や衣服になるべく光に反射するものを
装着しましょう。
(2)他に星空を観察や撮影を楽しむ方も多くいます。邪魔しないように車のライトは必要ない時は
消すなど他の方に配慮しましょう。
(3)私有地に無断ではいる行為は犯罪になります。十分注意ください。
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