2025年3月7日(金)
12月〜3月の間、冬季休館となっていた越前大野城が3月20日(木)より開館します。
大野城は、飛騨高山の高山城とその城下町の築城・整備を行なった、お城作りの名手金森長近によって標高249mの亀山山頂に築かれました。残念ながら、江戸時代の大火によって焼失してしまった為、現在の天守は50年ほど前に再建されたものですが、当時から残る石積みからは築城された戦国時代の名残を感じることが出来ます。
雲海に浮かぶ「天空の城」が有名な越前大野城ですが、4月には約300本のソメイヨシノが彩り、天守からは大野市内と残雪で白く染まった山々が見渡せます。
また、今年は御城印のデザインをリニューアルした新御城印の販売を開始します。春には特別御城印「桜ver.」も期間限定で販売されますので、登城記念に1枚いかがでしょうか?
*3/21~3/31の開館時間は9:00〜16:00です。(4/1~9/30は9:00~17:00です。)
【新デザイン御城印】
【桜記念御城印】
*各300円
*ご購入には越前大野城への入館が必要です。
*お渡しする御城印には登城された日の日付印が入ります。
【おすすめ情報】
城下町大野で400年以上の歴史を持つ七間朝市。毎年、春分の日から大晦日までの朝に七間通りで開かれる朝市で、地元の農家さんが丹精込めて育てた新鮮な野菜などが通り沿いに並びます。
3月21日(火)の朝市開きは厳しい冬から春を迎える大野市の風物詩で、山々に囲まれた大野市ならではの採れたての山菜や、豊かな自然のめぐみを受けて育った新鮮な野菜が春の訪れを知らせてくれます。
また、朝市開き当日には一年間の無病息災と商売繁盛を願う神事も行われる予定です。
【おすすめ情報】
厳しい冬が過ぎ去ると、大野市内各所では美しい花々が咲き誇り、春の訪れを知らせてくれます。春の風物詩の桜はもちろん、里山に可憐に咲くカタクリ、水田の縁を色鮮やかに彩るシバザクラ、山間に紅白の花を咲かせる花桃、など大野では様々な花が春を彩ります。
暖かくなってきたこの季節、自然豊かな大野で春の訪れを五感で感じながら、お散歩を楽しんでみてはいかがでしょうか?
【おすすめスポット】
◯カタクリ
矢ばなの里 (例年の見頃:3月下旬〜4月中旬)
◯桜
1. 越前大野城(亀山公園) (例年の見頃:4月中旬頃)
2. 九頭竜万本さくら (例年の見頃:4月中旬〜4月下旬)
◯花桃
九頭竜花桃回廊(例年の見頃:4月下旬〜5月上旬)
◯シバザクラ
シバザクラの里 (例年の見頃:4月下旬〜5月末)
◆ 花木の開花情報 クリック ◆
周囲を1,000m級の山々に囲まれ、総面積の約9割を森林が占める大野市。
雪解けを迎えるこの季節、市内の里山で採れたゼンマイやワラビをはじめ多種多様な山菜が朝市やスーパーに並び、天ぷらやおひたしになって食卓に並びます。独特な苦味がある山菜ですが、「春は苦味の季節」とも和食の世界では言われ、ビタミンやポルフェノールが豊富で冬に溜め込んだ体内の老廃物を浄化してくれると言われています。
この季節には市内の飲食店でも楽しめる他、5月には七間朝市で山菜をメインにしたイベント、「七間朝市 山菜フードピア」も開催される予定ですので、是非、自然豊かな大野の春の恵みを味わってみて下さい。
【おすすめ情報】
(※一部のお宿では山菜の提供はございません。)
400年以上の歴史を持つ城下町、越前大野。歴史情緒溢れる城下町を、春の陽射しを一杯に感じながら散策してみませんか?閑静で歴史を感じる町並み、市内の至る所でみられる湧水地、人情味溢れる町の人たち、そんな大野の町を歩いてみれば、あなただけの発見があるはず!
越前おおの観光ビューローでは、まちあるきがちょっと楽しくなるアイテムをご用意しております。
大野市内のお菓子屋さん11店でご利用可能なクーポンとまち歩きに嬉しい特典がセットになった「越前おおの はしごスイーツ〜おかしな街歩き〜」、市内各所でスタンプが押せるようになっているかわいい手ぬぐい、インスタ映え間違いなしのカラフルなレンタパラソルなどなど...もちろん、まちあるきに便利なガイドマップやパンフレットもご用意しておりますので、是非お気軽にお立ち寄りくださいませ。
モデル:安田直加、安田早紀、田原佳名子
【おすすめ情報】
4. 人力車「越前こぶし組」(※1週間前までの事前予約が必要です。)
2025年2月1日(土)
雲海に浮かぶ「天空の城」としても人気の越前大野城。
朝靄に包まれた幻想的な姿をイメージしたデザインの「御城印帳」を、数量限定で再販売いたします。
越前大野城への登城の記念に「御城印」と共に是非お買い求めください。
・人気のからふるウサギの御城印帳!
越前大野城内の3階から4階へ続く階段にカラフルなウサギの装飾が施されており、その階段と同じデザインの御城印帳を販売いたします。
四季折々のカラフルな風景の中にウサギがかわいらしく飛び跳ねているデザインです♪
・朝靄に包まれた幻想的な越前大野城をモノトーンでデザインしており、戦国時代のお城らしい無骨さと落ち着きが感じられます。
【色】
赤色と柳色(黄緑色)の2色あります。
赤色=金森長近ver.
金森長近は越前大野城を築城した戦国時代の武将です。
織田信長の親衛隊と言われる「赤母衣衆」に所属していたことから、赤色がベースカラーになっています。
柳色=土井利忠ver.
土井利忠は幕末に大野藩の藩政改革を行い、その功績から名君と呼ばれています。
「柳涯」という号を名乗っていたことから、柳色(裏葉柳)がベースカラーになっています。
【裏表紙】
赤色(金森長近ver.)ー金森家の家紋である裏梅鉢がデザインされています。
柳色(土井利忠ver.)ー土井家の家紋である六本杓がデザインされています。
ポケットタイプの御城印帳ですので、御城印をそのままきれいに保存できるほか、チケットの半券なども収納出来ます。ポケットの裏はスタンプを押したり、メモに使用できます。
◯サイズ:幅124×高さ183×厚さ18㎜
(収納可能御城印サイズ:15㎝×10.5㎝以内)
◯ページ数:40ページ
◯紙質:表紙・台紙ともに和紙
◯保護カバー付き
◯販売期間:令和7年2月1日(土)〜
◯販売時間:大野城開館時間内(大野城冬季閉館期間中は結楽座か越前おおの観光ビューロー営業時間内)
◯数量限定
*各デザインが売り切れた場合は販売期間中であっても販売終了となります。
*城バージョンと雲バージョンの御城印もついております。
↓
・越前大野城入館窓口
*御城印帳の購入には越前大野城への入館が必要です。
(入館料:高校生以上300円、中学生以下無料)
・結楽座(大野市元町1-2)
・越前おおの観光ビューロー(大野市元町10-23)
1冊 3,300円(税込)
2024年3月1日(金)
日本酒好きにはたまらない企画です!酒蔵をまわって日本酒のラベルを集める!ぜひご参加ください!
【ふくい酒蔵ある記とは!?どう楽しむ!?】
福井県内の27の蔵元等にて、1000円以上のお買い物をすると、「地酒ラベル」がもらえます!ラベルを専用の冊子(無料)に集めながら、地酒と福井の旅をお楽しみください。
【プレゼント企画】
ラベルをもらった酒蔵でふくい酒蔵ある記の最後のページにスタンプも押してもらい、そのスタンプを集めると抽選で素敵なプレゼントがもらえます。
【応募期間】
2024年3月1日(金)~2026年2月28日(土)
【プレゼント内容】
(1)全蔵制覇賞
・笏谷石の盃:5名様
・全蔵証明書(越前和紙) 応募者全員
(2)10蔵制覇賞
・地酒2本セット:15名様
(3)エリア賞(4エリアの各1蔵ずつ以上制覇した方)
・福井特産おつまみセット:15名様
(4)ペアリング賞(2エリアの各1蔵、計2蔵以上集めた方)
・ふくい酒蔵ある記オリジナルノベルティグッズ:20名様
・参加している蔵元
・越前おおの観光ビューロー
※ふくい酒蔵ある記(冊子)は無料です
【大野市内の参加蔵元】
【問い合わせ先】
福井・永平寺周遊滞在型観光推進委員会事務局(福井市おもてなし観光推進室内)
TEL:0776-20-5346
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