夢のかけはし(箱ヶ瀬橋)

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自然・景観

九頭竜湖にかかる全長266mの橋で、正式な名前は箱ヶ瀬橋。
本州と四国を結ぶ瀬戸大橋のプロトタイプ(試作品)として1967年11月に建設されたものです。

【箱ヶ瀬橋は、土木学会選奨土木遺産に認定されました】
箱ヶ瀬橋は、下津井瀬戸大橋をはじめ日本の長大吊橋建設に寄与し、「夢のかけはし」を呼ばれ親しまれている土木遺産として2022年に選奨土木遺産として認定されました。

<土木学会選奨土木遺産とは?>
土木遺産の検証を通じて歴史的土木構造物の保存に資することを目的として、(公社)土木学会により平成12年に認定制度を設立されています。
推薦および一般公募により、年間20件程度、選出されています。
HP:https://www.jsce.or.jp/contents/isan/

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